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タカラヅカのある風景

多くは語りません〜とにかく瀟洒な雰囲気を楽しんでしまいます

 阪急電車宝塚駅から武庫川沿いを歩いてみた。河川敷から、宝塚大劇場を間近に見ることが出来る。風景を眺めながら、そして宝塚大劇場の催しを思い浮かべながら、「東洋ではなく、かと云って西洋とも云えない。小林一三先生は、全く新しい文明を築こうとしたのかな」と思えてくる。







宝塚大劇場のとなりにある建物は、宝塚音楽学校

 宝塚大橋まで来た。此処からは、宝塚大劇場と宝塚音楽学校、そして其の間を阪急電車今津線が通り抜ける様子を見ることが出来る。一つ思い出した。宝塚音楽学校の生徒さんの厳しい校則のことを。彼女達は、登下校に阪急電車を利用する時は、最後部車両に乗車せねばならない。座席に座るなどと、とんでもない。電車を降りたら、阪急電車に向かってお辞儀をせねばならない。そう云えば、阪神電車も今や同じグループ企業〜今津駅で乗り換えたら、彼女達は阪神電車にもお辞儀を?其れは分からん!

 一つ云えているのは、若虎達(つまり阪神タイガース)が阪神電車にお辞儀なんて絶対やらないことだ(笑)。

宝塚大劇場と阪急電車

・宝塚大劇場と阪急電車のツーショット



・宝塚ファンの皆様、よろしかったら画像お持ち帰りください。

久しぶりにいい写真が撮れましたので追加

宝塚大劇場と阪急電車

 幾度となく訪れた宝塚〜もちろんのこと、晴れの日もあれば雨の日もあった。晴れの日に撮った写真が「イイ感じ」な仕上がりだったもんだから、ついでに掲載しておきます。令和四年、宝塚ホテルに宿泊した際に撮影した画像です。

→次ページ:宝塚大劇場〜あんなシーン、こんなシーン

阪急的モダニズム〜「タカラヅカのある風景」

阪急梅田から宝塚まで

タカラヅカのある風景

宝塚大劇場〜あんなシーン、こんなシーン

宝塚ホテル〜夢の続きは・・・

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